2011年3月26日土曜日

3.11人工地震テロとオペレーション”トモダチ”

毎日、地震が続くと気が滅入る。いつも揺れている感じがする。
テレビをつければ、福島原発と放射能汚染の話。東京の水もそろそろ危なくなってきたのか?
今日の計画停電が自分の地域グループでは何時なのか、毎朝、東電のHPでチェックする習慣がついた。
被災地の人たちのことを考えれば、不平不満を抱くこと自体が贅沢なのかもしれないが、それにしても、いい加減、もう終わりにしてもらいたい。

こうしたイライラ感からか、一日に何度もリチャード・コシミズ氏のブログにアクセスしている。
氏のブログが累計3000万近いアクセスを記録し、パンデミックとのことだが、実際には氏を支持する独立党員や心情党員と、氏から発する情報拡散を阻止したい”世ゴロ協”サイドの人間が複数回アクセスしているはずであり、肝心のB層市民のアクセス数はこの数字より低いと想定される。
だが、これまでよりはリチャード・コシミズ氏を知る人がかなり増えただろう。

ところで氏が今、話題にしている「3.11人工地震テロ説」をご存じだろうか。
今回の一連の東日本大震災は自然の地震ではなく、米国が日本や太平洋沖の地下で核爆弾を爆発させて引き起こしているというものだ。
ベンジャミン・フルフォード氏も動画でほぼ同じようなことを述べている。最新地震兵器HAARPを使用しているかどうか、といった細かい点に差はあるかもしれないが、両氏の主張は大筋では同じである。
ではなぜ同盟国のはずの米国がそんなことをするのか。その詳細はまず関連するブログ動画にアクセスしてもらいたい。
以下、リチャード・コシミズ氏の「3.11人工地震テロ説」および、世界観を前提にして、自分の思っていることを述べる。

震災直後、米軍空母ロナルド・レーガンが震災の被災者救援の名目でやって来た。その救援プロジェクトのコードネームが「オペレーション”トモダチ”」と聞いて、私は背筋が凍りつく思いがした。
「21世紀少年」という映画(または原作の漫画)を観た人なら、何のことかわかるだろう。
この映画のストーリーはこうだ。
殺人ウイルスや巨大ロボットを使って、覆面を被った謎の男”トモダチ”が世界を征服し、凶悪な独裁者になる。
独裁者”トモダチ”は物語のクライマックスシーンで主人公に語りかける。
「ソウダヨ。僕ダヨ。友達ダヨ」
実は”トモダチ”の正体は主人公の少年時代の幼馴染だったのだ。

空母ロナルド・レーガンはあたかもこう言っているようだ。
「ソウダヨ。ヤット気ヅイタカイ。僕ハ最初カラ”世ごろ協”ダッタンダヨ」

「3.11人工地震テロ説」が真実であるとしたら、緊急の情報拡散が必要だ。今の自分個人にできることは何もない。だが能力的にまたは権力的に何かできる人にこの情報が伝われば、これ以上の被害拡大を抑制してくれるだろう。
一方、これがデマだったとしたら?その場合もやはり情報拡散が必要だ。人工地震説がデマであることを科学的、論理的に説明できる人が現れ、我々を安心させてくてるからだ。今のところ、9.11のときと同様、陰謀否定論者は、「陰謀論を唱えること自体が非常識で恥ずかしいこと」といった説明に終始しており、納得いく説明をする努力をしていないように思える。
いや、私個人としては、「3.11人工地震テロ説」が世に認められるかどうかは二義的なことだ。CFRには、人工地震はなかったことにしても構わないから、これ以上、日本人を殺さないでほしい。そうお願いしたい。

1 件のコメント:

  1. やっぱり、3.11なのね?!
    怖ーい。アメリカの復讐かいな?なるほどねえ〜。



    コメ書いたよ。又料理作ってやるよ。^^v妻より。

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