おがげさまで当ブログを立ち上げて以来、陰謀論ネタにするとアクセス数は最高を記録した。
もちろん、喜んでばかりはいられない。いつも揺れている感覚と外出するときは放射能汚染の恐怖に苛まれながら毎日を送っているわけで、ブログなどどうでもいいから、何とか気持ちを一段落させたい、というのが本音である。
繰り返しになるが、3.11人工地震テロ説はネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏やノンフィクション作家のベンジャミン・フルフォード氏が提唱しており、まだ両氏のブログや動画などを見ていない人は、ググって調べていただきたい。コシミズ氏の場合は独立党のHPから氏の講演会の動画を見て、氏の世界観を理解してからブログを読むのがおすすめだ。そうでないと内容が意味不明だろう。
もちろん私は彼らの回し者ではない。自主的に3.11人工地震テロ説を情報拡散しているだけである。まず彼らの主張を知り、その真偽についてはあなた自身で考えていただきたい。テロ説を無理に押しつけているのではない。
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ところで9.11テロでニューヨークの第7ビルが崩壊する前に、テレビキャスターが先に崩壊のニュースを読んでしまった、という有名なエピソードがある。これはマスコミもテロの手先だったという証拠である。ニュースを読むのが早すぎた、というのが一般的解釈のようだが、最初この話を知ったとき、私は、もしかしたら当初のシナリオよりも爆発するのが遅すぎたのであって、キャスターの台詞は予定通りだったのでは、と邪推した。
どっちでもいい話であり、陰謀論者も陰謀否定論者も、そのへんは調べようともしないだろう。
以下にその動画を貼っておく。
第7ビルが崩壊した記事を読んだのは男性アンカーであり、女性キャスターは彼のミスをうまくアドリブでごまかそうとしたように思える。彼女のキャスターとしてのプロ根性、いや世ゴロ協の飼い犬としてのプライドを感じてしまう。
ところで3.11でも今後、似たようなフライングが発見されるかもしれない。
以下の動画は、福島原発が爆発した映像を見た後、テレビの女性キャスターが沈黙してしまう映像である。
これを見ると、思わず彼女がこのとき考えていたことを邪推してしまう。
「こんなの人為的に爆破させたことがバレバレの映像じゃないのよ。爆音が3発よ。原子炉が自然に破裂したなんて記事、ちょっと今の空気じゃ読みづらいわ。まったく爆破犯の連中って何やってるのかしら」
だが私に言わせれば彼女の沈黙の方が不自然だ。妙に勘ぐってしまいたくなる。
果たして真相はどうなのか。3.11人工地震テロが明るみに出たところで、爆破犯がしくじったのか、女性キャスターが悪かったのか、といったことは闇から闇に葬り去られ、永遠に人類から忘れ去れるトリビアなのかもしれない。
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