アクセス解析を調べるかぎり、最近、本ブログは①リチャード・コシミズとさゆふらっとまうんどの確執、さらには、②さゆふらっとまうんどとRaptの確執に関する話題が一番多く読まれている。
アクセス総数のほぼ50%近くを占める。
意外なのは、その次に読まれているのが”宮澤賢治とカフカの比較文学論”。
日独二人の個性的ファンタジー作家が、驚くほど似た生涯を送った、という主旨だ。
ところでアクセス解析でキーワードを見てみると、さゆの正体、Raptの正体、さらにはRKの正体といった類が多い。
陰謀論者たちが本当に信用できるのか、との疑問を抱いてる人が、いかに多いかを物語っている。
ロス天はロスチャイルド+天皇の略だが、今やさゆの代名詞になった感がある。
そもそもRKはロックフェラーは批判するのに、ロス天を批判しないのはおかしい、とさゆが噛みついたことから両者の確執は始まった。
ところが、さゆの天皇批判はもう一つ精細を欠く。Raptのように悪魔崇拝を持ち出してのオカルト天皇批判は論外。
万世一系の歴史的虚偽から天皇批判をするのも今一だ。
犬丸勝子氏のように天皇の戦争責任を正面から論じるのが、左翼が昔からやっている伝統的な天皇批判だろう。
やはりRKが言うように、さゆは独立党分断を企む裏社会勢力の傀儡だったのか、と考えてみたりもする。
ところでさゆが唱える選挙制に替わる新しい政治システムとは何なのか。
熱中症必至ピクニックに参加しないと、このへんは教えてもらえないのか。
しかしながら精細を欠くと言えば、米国デフォルト祭りである。旧勢力がなお権力の座に居座り続けて、失脚しそうにない。
果たして世界は本当に変わるのか。
いずれにせよ、ロス天という音は天ぷらを想起する。私の好みはエビ天と掻き揚げ天。イカ天はあまり好きではない。
ロス天をキーワードに本ブログのアクセス数に寄与してもらえれば、と願う次第。
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