ワクチン接種を反対する陰謀論系ジャーナリストですが、彼らの主張はすべて同じではなく、細かい点で意見の相違が見られます。
1.リチャード・コシミズ
コロナの変異株は若者が感染しても重篤化の危険性が高い。ただし政府が推奨するワクチンは人口削減を目的としたもので、接種は危険。コロナ対策には昔はアビガン、今はイベルメクチンが有効と主張。
2.平塚正幸
コロナはただの風邪。ワクチン接種もマスク着用も健康の害になるだけと主張。
3.ベンジャミン・フルフォード
コロナは生物兵器と一番最初(2020年初)に指摘。ただし時期のよって意見が少し変わるようです。一貫しているのはマスク着用に反対していること。ワクチン接種は基本的に反対だが、最新動画ではワクチン接種者も未接種者もどちらも大きな被害がないようにする、と主張しています。
4.黒川敦彦
市議会議員も排出した政党「つばさの党」の党首で、自分は陰謀論者とは一線を画す正統派の論客であることを強調。マスコミの報道はある程度まで信じるが、若者のワクチン接種には反対しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿