2012年3月25日日曜日

311人工地震テロ⑦ アバターと311の”絆”

久しぶりに人工地震ネタである。
以降、311が人工地震テロ、911が自作自演テロで、ともに犯人は米国裏社会という世界観に基づいて述べる。
意味不明な方は、リチャード・コシミズまたはベンジャミン・フルフォードでググっていただきたい。彼らのブログや動画を観て、世界観を理解した上で、このブログをお読みいただきたい。

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録画したアバターを久しぶりに観た。
この映画が封切られたのは2009年末。私が最初に観たのは2010年初だったと思う。
アバターではナヴィ族や主人公が動物たちと尻尾を接合させ、”絆”が大事とするいうシーンがいくつかあった。
でもこの”絆”という語、どこかで聞いたことがある、と思ってハッとした。
311震災後、マスコミがやたら”絆”というキーワードを押し付けてくる。何でも震災後にアンケートを取ったところ、日本人の多くが今の気持ちを表すと、”絆”の一文字になるとのこと。
最初にこの記事を読んだときの私の感想は、正直、「?」だった。
私は個人的に311以降、強烈に思い浮かんだキーワードが、「覚醒」、「独立」、「情報操作」と言った語だ。
マスコミの言うことは必ずしも信用できない。ニュース記事はそのまま読むのではなく、頭を使い真偽を疑い、推理しながら読んでいくものだ。
これは、ミステリーで探偵が容疑者の発言を分析しながら聞いていくのに似ている。
311以降、多くの日本人が「覚醒」し、マスコミに対する姿勢を変えたのではないか。

ところで”絆”でググっていくと、案の定、出所は悪名高い電通だった。
電通の肩書はネットでは大手広告代理店ではなく、”国民洗脳用情報操作センター”といったところだ。大手マスコミは電通の支配下にあり、311が人工地震であるといった事実が流れないように情報操作しているのである。
”絆”とは、国民が”覚醒”して自分の頭でものを考えないように、既得権のしがらみを強化するためのキーワードではないか。そう思えてくる。

アバターの映画が製作される段階で311人工地震テロも”絆”を電通が流行らすことも、すでに計画されていたのかもしれない。
たとえば「ターミネーター2」でシュワルツェネッガーがバイクで通り過ぎたトンネルに911の文字が写っていた、という具合に911テロ以前に封切られた多くのハリウッド映画で911テロを裏社会は予告していた。
これと同じことがアバターの”絆”なのではないか。
もしそうだとすれば、当ブログでだいぶ前に書いたが、”トモダチ作戦”も確信犯めいてくる。確か、311の数ヶ月前にテレビで「20世紀少年」の映画を放送していたはずだ。

そもそも封切り当時、多くの映画評論家は、アバターのナヴィ族をイラン、イラク、アフガニスタンといった中東の発展途上国のメタファーだと論じた。
「ダンス・ウイズ・ウルブス」を引き合いに出して、ナヴィ族をネイティブ・アメリカンとした評論家もいた。
だが私個人は、太平洋戦争中の日本人こそ、米国から見れば、所詮、ナヴィ族のような未開野蛮な人種だったのではないか、という思いに苛まれた。
ナヴィ族を大量殺戮してから謝るのではなく、先に謝ってから大量殺戮を執行したのがアバターと311人工地震テロの組合せといったところか。

いずれにせよ、311人工地震テロは、それほど長い時間、隠し通せるものではない。
せめて近い将来、裏社会がそれを隠す目的で、バラエティー番組のお笑いのネタぐらいに人工地震を使ってほしいものである。

2 件のコメント:

  1. ガレキ利権のオブラートに使われている「絆」の出どこを探していました。なるほど。ありがとうございます。

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  2. コメントありがとうございました。今日、書込みに気づきました。

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