これを読んでいるみなさんは、まだ地上波テレビや大新聞の情報をすべて真実だと思っているでしょうか。
それとも覚醒しているでしょうか。
戦前、この国のメディアは大本営発表の虚偽の情報で国民を世論操作してきました。
敗戦後、マスコミはこれまでの世論操作の事実を認めましたが、戦後はどうでしょう。
戦後、日本は真の民主主義国家になった。だから大手マスコミは真実を伝えるようになった。
これがこれまでの大多数の国民の認識だったのではないでしょうか。私もそうでした。
リチャード・コシミズのブログや講演会の動画にネット上で巡り合うまで、私は典型的なB層でした。
マスコミの”大本営発表”は今も続いているのです。それも以前より悪質になったとさえ言えます。
日航機墜落、オウム事件、9.11自作自演テロ、3.11人工地震、そして12.16不正選挙。
マスコミの公式発表はことごとく真実を覆い隠してきました。
意味不明の方は、まずリチャード・コシミズでググってください。
私はリチャード・コシミズの史観を踏まえ、真実の情報拡散以外にどうすれば世の中はいい方向に進むのかについて考えてみました。
6つのダウンサイジング、4つのビルトアップ、そして一つのブラッシュアップです。
1.マスコミのダウンサイジング
2.金融のダウンサイジング
3.行政・箱物のダウンサイジング
4.非営利団体(宗教団体、学校、病院など)のダウンサイジング
5.製造業のダウンサイジング
6.スポーツ娯楽産業のダウンサイジング
7.住宅環境のビルドアップ
8.公安・軍備のビルドアップ
9.自給自作農業のビルドアップ
10.エネルギー開発のビルドアップ
11.その他、ライフスタイルのブラッシュアップ
(つづく)
2013年3月18日月曜日
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