2011年3月29日火曜日

3.11人工地震テロ② 被災地ではない方向へ飛んで行く軍用ヘリ

 さて、3.11人工地震テロのエッセー第二弾である。
読者はすでにリチャード・コシミズ氏のブログや関連サイトをご覧になっただろうか。
以下の文章は、コシミズ氏が提唱する3.11人工地震テロおよび世界観を、読者がある程度理解していることを前提にして書いた。読んでいて意味不明な方は、まずリチャード・コシミズをググって調べていただきたい。
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このところ軍用ヘリコプターが飛んで行くのを三回目撃した。
それも奇妙なことに東北地方へ向かっていないのだ。被災地に救援物資を運んだり、福島原発の消火活動を支援するのだったら、東京から見て、北東の方向へ飛んで行くはずだ。
ところが南東に2機、北西に1機飛んでいった。南東はおそらく東京湾の方向、北西は富士山近辺へ向かったのか。
たったこれだけの事実をもって人工地震テロの証拠とするのは、あまりに牽強付会というものだが、どうも気になる。あのヘリコプターは何なのか。
それに正確には方位磁針で方角を調べたのは北西の1機だけ。他の2機は私の主観で南東と思っただけで、本当は別の方向へ向かっていた可能性もある。
だが東京湾にせよ、富士山周辺にせよ、コシミズ氏のブログでは地下で核爆弾を複数回爆発させている場所、またはその可能性が高い場所としている。
東京の水に通常より高い放射能が検出されたのは、福島原発のせいではなく、東京湾の海底で核爆発が起きているせいではないか。
私が目撃した軍用ヘリコプターはいずれも、被災者救援を支援するものではなく、人工地震を支援するための物資や人材を運んでいたのではないか。
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twitterでは、人工地震テロを唱える電波系の輩がいるので驚いた、といった趣旨のつぶやきをこれまで2回目にした。実際のところ、どうなのだろう。
今回の東日本大震災について、人工地震テロ説があることを知っている人は何パーセントぐらいいるのか。
そのうち、どれくらいの人が人工地震説を信じ、どれくらいの人がデマだと思っているのか。
今の私の最大の関心事でもある。当ブログにもどなたか忌憚ないご意見を書き込んでいただけると幸いである。

2011年3月26日土曜日

3.11人工地震テロとオペレーション”トモダチ”

毎日、地震が続くと気が滅入る。いつも揺れている感じがする。
テレビをつければ、福島原発と放射能汚染の話。東京の水もそろそろ危なくなってきたのか?
今日の計画停電が自分の地域グループでは何時なのか、毎朝、東電のHPでチェックする習慣がついた。
被災地の人たちのことを考えれば、不平不満を抱くこと自体が贅沢なのかもしれないが、それにしても、いい加減、もう終わりにしてもらいたい。

こうしたイライラ感からか、一日に何度もリチャード・コシミズ氏のブログにアクセスしている。
氏のブログが累計3000万近いアクセスを記録し、パンデミックとのことだが、実際には氏を支持する独立党員や心情党員と、氏から発する情報拡散を阻止したい”世ゴロ協”サイドの人間が複数回アクセスしているはずであり、肝心のB層市民のアクセス数はこの数字より低いと想定される。
だが、これまでよりはリチャード・コシミズ氏を知る人がかなり増えただろう。

ところで氏が今、話題にしている「3.11人工地震テロ説」をご存じだろうか。
今回の一連の東日本大震災は自然の地震ではなく、米国が日本や太平洋沖の地下で核爆弾を爆発させて引き起こしているというものだ。
ベンジャミン・フルフォード氏も動画でほぼ同じようなことを述べている。最新地震兵器HAARPを使用しているかどうか、といった細かい点に差はあるかもしれないが、両氏の主張は大筋では同じである。
ではなぜ同盟国のはずの米国がそんなことをするのか。その詳細はまず関連するブログ動画にアクセスしてもらいたい。
以下、リチャード・コシミズ氏の「3.11人工地震テロ説」および、世界観を前提にして、自分の思っていることを述べる。

震災直後、米軍空母ロナルド・レーガンが震災の被災者救援の名目でやって来た。その救援プロジェクトのコードネームが「オペレーション”トモダチ”」と聞いて、私は背筋が凍りつく思いがした。
「21世紀少年」という映画(または原作の漫画)を観た人なら、何のことかわかるだろう。
この映画のストーリーはこうだ。
殺人ウイルスや巨大ロボットを使って、覆面を被った謎の男”トモダチ”が世界を征服し、凶悪な独裁者になる。
独裁者”トモダチ”は物語のクライマックスシーンで主人公に語りかける。
「ソウダヨ。僕ダヨ。友達ダヨ」
実は”トモダチ”の正体は主人公の少年時代の幼馴染だったのだ。

空母ロナルド・レーガンはあたかもこう言っているようだ。
「ソウダヨ。ヤット気ヅイタカイ。僕ハ最初カラ”世ごろ協”ダッタンダヨ」

「3.11人工地震テロ説」が真実であるとしたら、緊急の情報拡散が必要だ。今の自分個人にできることは何もない。だが能力的にまたは権力的に何かできる人にこの情報が伝われば、これ以上の被害拡大を抑制してくれるだろう。
一方、これがデマだったとしたら?その場合もやはり情報拡散が必要だ。人工地震説がデマであることを科学的、論理的に説明できる人が現れ、我々を安心させてくてるからだ。今のところ、9.11のときと同様、陰謀否定論者は、「陰謀論を唱えること自体が非常識で恥ずかしいこと」といった説明に終始しており、納得いく説明をする努力をしていないように思える。
いや、私個人としては、「3.11人工地震テロ説」が世に認められるかどうかは二義的なことだ。CFRには、人工地震はなかったことにしても構わないから、これ以上、日本人を殺さないでほしい。そうお願いしたい。

2011年3月18日金曜日

地震のせいでテレビを見るようになりました

 東北地方太平洋沖地震が起きてから、テレビをよく見るようになりました。
 福島原発からの放射能も怖いですが、もっと怖いのは毎日起きる余震です。特に夜に起きる地震が心配です。ニュースでは地震ノイローゼになっている人がいるとのことですが、私もその口です。
 ネットでも様々な情報が錯綜していて、何が真実なのか検討もつきません。
 地震のせいで株価が下がるのは納得いきますが、為替レートが円高になるのは不思議です。日本は経済的にもダメージを受けるはずなので、本来は円安になるのでは?輸出産業がGDPを支えている日本経済の場合、円高はさらなる不況を煽る、といつものようにマスコミは悲観論をまくしたてると思います。
 ただ個人的には仕事で米国から部材を輸入しているので、円高ドル安の方がいいかな、とも思っています。ちなみに個人的には円高ユーロ安もありがたいですが、ドルに比べユーロは結構強い感じです。ヨーロッパ経済は堅調なのでしょうか。
 それにしてもテレビをよく見るのは久しぶりです。自分の日常生活で、テレビよりネットがマスメディアの中心になってから、5年以上経ちます。
 ところで、今回の地震でテレビ局は得をしたのでしょうか。民放の場合、CMの大半がACです。視聴率は上がっているのでしょうが、CM料金の売り上げはあまりないでしょう。一方、NHKは災害時の公共情報提供施設としてその役割を果たし、一部の分割民営化論を吹き飛ばす勢いを感じます。
 でも今の状況が平常に戻れば、またテレビはあまり見なくなる生活に戻ると思います。
 今回の地震で学んだことが一つありました。これは物質的なことでなく精神的なことです。天災は避けられないし、人間いつ死ぬか分からない。だからこそ、日常生活のつまらない心配事に翻弄されるよりも、やりたいことを先延ばしにせず、精いっぱいやって生きる方が正しい人生の選択だ。
 そういう考えが、啓示のように閃いたことです。