2012年12月23日日曜日

気になる”不正選挙顔”について



今回の衆議院選挙、および都知事選挙について、ネットでは

不正選挙との見方が強まっている。

自民党票が多すぎ、未来の党票が少なすぎる、とのことだ。

私は物的証拠は何一つ持っていないが、16日20時のNHK

選挙開票速報を見て、これは不正選挙の可能性が高い、

と直感した。

自民党の石破幹事長の顔つきが異様に悪いからだ。

普通、選挙で大勝したなら、笑いをこらえて明るい顔で記者会見にのぞむ。

ところが石破幹事長の顔は真っ赤で、目がうつろなのだ。

まるでCIAに家族が人質に取られ、言われた通りにしないと家族の命はない、

と脅迫されたら、人間、こんな表情になるのかな、と思われるような顔つき

なのだ。

典型的な”不正選挙顔”である。

今回の不正選挙の事実を知っていて、それを隠して答弁するから、

顔つきが悪いのではないだろうか。

ちなみに安倍総裁の顔色も悪かった。ドス黒いのだ。

『日刊ゲンダイ』によると、安倍総裁の顔は”不正選挙顔”でなく、

”下痢顔”とのこと。

つまり体調不良なので、総理大臣に返り咲けるのに、嬉しそうな顔にならない

というのだが、にわかに信じがたい。

赤いか黒いかの違いはあるが、彼もまた”不正選挙顔”なのだ。

都知事に当選した猪瀬氏もまた、どちらかと言えば”不正選挙顔”をしていた。

一方、落選した議員の顔色がすこぶるいいのも気になる。

田中眞紀子議員、樽床議員が落選インタビューで笑顔を見せている。

何らかの呪縛から解放された感じがする。

自身は当選したものの、民主党議席を大幅に減らした野田元首相も

結構いい顔をしている。

任期中、一度も見せたことのない”総理大臣顔”だ。

この顔なら”ダチョウ倶楽部”とも”松下政ゲイ塾”とも揶揄されないだろう。

いずれにせよ、”顔”は何の証拠にもならないだろうが、

”不正選挙顔”について、ネットでもっと議論する人が増えてもいい気がする。