2012年10月16日火曜日

東京スカイツリー展望台リベンジ


東京スカイツリーに行って来ました。

 半年前、ここへ来たときは展望台に上らず、スカイツリーの外観を見て、

水族館にだけ入って帰ってきましたが、本日はしっかり上まで行って来ました。

前回のリベンジといったところでしょうか。

それにしても、混んでいました。

行きも帰りもエレベーターの前に満員電車並みの長蛇の大行列。

ほとんどの時間が行列待ちです。

地方からやってきたお年寄りの団体ツアー客が大半だったでしょうか。

飲食店やおみあげ売場も行列。

最上階のトイレも行列(特に女子トイレは長蛇の列でした)。

展望台でソフトクリームを食べました。


 

2012年10月13日土曜日

電子工作です




半年前に作りましたが、動画にすることを思いつきました。

クマ出没ニュースの真相

 ここ数年、どういうわけか、熊の被害ニュースをよく目にする。地震関連のニュースより多いくらいだ。
 田畑を荒らされた、というだけならともかく、熊に襲われ、人間が怪我をしたり、死んだりしているのだ。
 なんでも気象の影響で山で木の実などが不作になり、熊が餌を求めて人里まで下りてくる。その結果、熊の出没ニュースが多くなった、ということらしい。
 それにしても、これだけ被害ニュースが相次げば、政府も何か対策を打てばいいものを、何もするつもりがないらしい。
 いたずらに恐怖を煽っているだけに見える。

 ツキノワグマは絶滅危惧種だから、動物保護団体が熊を殺傷しないよう呼びかけている。このため”熊問題”は一向に解決しない、とニュースに書いてある。
 本当だろうか。
 動物保護団体の人も、まさか自分や自分の家族が熊に襲われているときに、かけつけたレスキュー隊に熊を射殺しないでくれ、とは言わないだろう。
 あくまで人命に危害が及ばない範囲において、熊を大事にせよ、というのが動物保護団体の主張だと思う。
 何か裏がありそうだ。何らかの世論操作を目的としているのではないか。

 私が推理した熊の被害ニュース多発の理由は以下の二つである。
①東京の一極集中を維持し、地方に人口を移動させないよう、世論操作する
②銃の取得を容易にし、日本を米国のような銃社会にするよう、世論操作する

 東京から不動産の安い地方へ引っ越そうをしていた人が、熊が出るから地方は危険だということになれば、移住をあきらめる。
 一方、熊退治には一般の人が銃を所有すべきという世論が起き、銃刀法が改悪され、日本は米国あたりから多量に銃を購入し、銃社会になる。日本が銃社会になれば、米国のように治安が悪化することは必須だ。

 東京の一極集中は東京の住民にとっても地方の住民にとっても不幸なことだ。都心の人口を地方へ移動すべきだ、という議論は多くの政治家や評論家が昔から唱えている。だが一向に実現する気配がない。「首都機能移転」プロジェクトも結局、なくなってしまったに等しい。
 妨害している勢力がいる証拠だ。
 ところで東京の一極集中を維持しようとする勢力とは誰か。テナント業を営む都内のペンシルビルのオーナーや貸アパートの大家か。それもあるかもしれない。だが彼らに国策を左右できるほどの力はない。
 既得権にしがみつく官僚たちはどうか。彼はある程度、政治に影響力がある。
 だが最大の勢力は米国のジャパンハンドラーズたちだろう。東京にすべてを一極集中せさておいた方が日本を支配しやすい。
 また日本が銃社会になり治安が悪くなれば、日本のGDPは下がり、円は安くなりドルは高くなる。暴落するドルを防衛するためにも、日本を徹底的に貶めなくてならない。
 この前まで盛んだった、近未来における首都圏大震災予想ニュースと同様、熊の被害ニュースにも米国ジャパンハンドラーズの暗躍が垣間見られる。
 いずれも日本人を不安にさせ、夜眠れなくなるニュースである。はた迷惑な話だ。

 以上、根拠のない妄想でした。
 
 
 




 
 
 

2012年10月8日月曜日

悪役を演じる元首たち

 前から気になっていたことだが、米国マスコミから”悪役”を演じさせられていた国家元首がいる。  カダフィー、フセイン、カストロ(唯一、存命)、金正日がそうだ。元首ではないがアルカイダのビン・ラディンも似たような”悪役”と言っていい。
  彼らは自国のマスコミでは”善玉”なのだろうが、米国や日本のマスコミでは一目で”悪役”とわかるコスチュームを着ている。
  つまり軍服だ。汚らしい暗い緑色または灰色の軍服。これだけで、誰でも一目で”悪役”とわかる。

  彼らはプロレスのヒール(悪役)に似ている。  ヒールは一目でヒールとわかるコスチュームを着てリングにあがる。顔面ペインティングやおどろおどろしいデザインの覆面を見るだけで、試合が始まる前から、彼らが反則技や凶器攻撃、場外乱闘を得意とするレスラーらしいことが、観客にもだいたいわかる。
 「私はヒールです。お客さん、声援ではなくブーイングをお願いします」
  ヒールのコスチュームはこうした無言のメーッセージを発しているのだ。

 フセインやカダフィー、ビン・ラディンは米国に殺された。ということは彼らは米国の本当の敵であり、米国の演出で”悪役”コスチュームを着ていたのではない、と主張する人がいるかもしれない。だがカダフィーがかつてCIAと組んでいたことがマスコミに明らかにされている。つまり、昔は手下だったが用済みになったので、そのまま消されただけなのかもしれない。
 ビン・ラディンにいたっては、911が始まる前に腎臓の病気で入院していて、公式の処刑より、かなり前に病死していたらしい。
 
 プロレスは総合格闘技のような純粋なスポーツと違い、ギミック、ブック、アングルといった演出やシナリオで楽しむ予定調和のエンターティメントである。
 ヒールが必ずしもベビーフェイス(善玉)に負けるとは限らない。観客の目が肥えてきたので、簡単に結末が見破られるシナリオを演じるだけでは、昨今のインディー群雄割拠時代に、レスラーもプロレス団体も生き残れない。そこで観客の予想を裏切る手の込んだシナリオが用意される。

 大手マスコミが演出する国際政治茶番劇のマッチポンプや情報操作は、インターネットのおかげもあって、これまでB層だった一般庶民にもすでにバレバレだ。
 せめてプロレスなみに手の込んだ、ギミック、ブック、アングルを用意してほしい。


フセイン
悪役レスラー
    
金正日

カダフィー
カストロ