2015年5月26日火曜日

一体いつまで待てばいいの? 米国デフォルト祭り

 さて、これを書いているのは2015年5月26日だ。

 「国家非常事態対策委員会」では、ベンジャミン・フルフォード氏がゴールンデンウイークくらいまでは、もうすぐ旧勢力がパージされるようなことを言っていたが、最新号の発言では、今年秋まで米経済は持つとのこと。

 米国デフォルトになれば、自分の貧乏生活もいいわけができる、という妙な期待があった。

 そんなとき、昨日はひさしぶりに人工地震。

人工地震は1回につき、どれくらい予算が必要なのか知らないが、庶民の自分が一生かけても稼げないくらいの金が飛ぶのでは。

 まだまだ米国も裏社会も余裕がありそうだ。

 安倍内閣は不正選挙を追求されず、政権の座に居座り、次々と国民を不幸にする政策を毎日のように閣議決定。

自分が個人的に困るのが円安ドル高。その逆になれば少しは元気が出るのだが。

 ジョナサン・ケイナーの占いでは、今年、世界中の多くの国の金融機関はうまく立ち回り、金融危機は回避できるとのこと。

 だとしたらこのもやもやした状態はさらに続き、自分一人がホームレスになり、餓死し、それからゆっくり、米国デフォルトが始まるのか。

 元気が出るニュースを一つくらい聞きたいものだ。
 

2015年5月17日日曜日

新展開 さゆふらっとまうんど vs Rapt

 リチャード・コシミズ氏との衝撃の断交から1週間。今度はRapt氏との確執か。

 またしても、さゆふらっとまうんど氏の動向に目が離せない。

 当初、さゆはRaptの部下だと思っていた。一方、Raptの背後には宗教団体のような組織があり、それが裏社会と直結している。こう考えていた。

 ところがここへきて、さゆが早くもRaptと対立。おやっ?さゆはRaptの部下ではないのか?

 ブログしか情報がないので、この対立も偽装ではないか、と言われればよくわからないが、普通に考えて、さゆは裏社会からリクルートされたわけではないようだ。

 RKと対立した後に、仲間だったRaptと対立。これをさゆがブレているという見方もできるが、年上のブロガーに臆することなく自己主張するという姿勢は一貫している。

 RK、さゆ、Raptのうち、裏社会側はRaptのみ。

 だが、さゆは独立党に戻るべきではない。独立党から”独立”すべきである。

 裏社会を迎撃する勢力はむしろ複数あった方がいいからだ。ただし、独立党とさゆ一派との”内ゲバ”だけは避けたい。

 ロックフェラーの背後にロス天がいる・・・。このロス天をどうすべきかについての意見対立が、そもそも今回のRKとさゆの断交の遠因だった。

 裏には裏がある。いや、もう一つその裏がある。こういう発想でさゆはRKを疑い、Raptを疑った。

 だとすれば、何が真実かわからなくなる。さゆとRaptの対立が偽装でない物的証拠が出るまでは、何も判断すべきでないということになるかも知れない。

 とは言え普通に考えれば、おそらくさゆは聖書、悪魔教、フリーメーソン、竹内文書、超古代文明に無知であったが故にRaptを博学だと思い込んで騙されたわけで、こんな知識は「ムー」や「ボーダーランド」などのオカルト雑誌を読んでいれば、全部書いてある話なのだ。

 つまらないことでRKと分断させられたわけだが、独立党からの”独立”はさゆにとり、よかったのかもしれない。
 
 新宿御苑で2回目のピクニックを開催したさゆ。今後どの方向へ進んで行くのか。

 一連の劇場型スキャンダルはまだ続く。

2015年5月10日日曜日

まだ未練 RKとさゆの確執

 さて、自分的にはまだリチャード・コシミズ氏とさゆふらっとまうんど氏の”断絶”事件のショックから抜け出せない。

 両者とも相手を裏社会に取り込まれたと断定。しかも自分の支持者たちに両者の仲裁に入ることを断固拒絶。

 この二点に関する限り、互いに主張を一歩も譲らないRKとさゆは奇妙に仲良く意見が一致しているのだ。

 ところでさゆは不正選挙追求、反原発運動が無意味だとブログに書いている。

 反原発の方は、原発は撤廃しないと意味がなく、ただ原発稼働停止だけを目指す反原発運動は無意味という主張のようで、実はこれは反原発運動をしている大多数派の意見と大きく違わないようだ。

 一方、不正選挙の方は、選挙自体が無意味というトンデモ発言をしている。

 選挙が無意味とは言え、民主主義は否定していないらしい。

 また通貨発行権を権力者の手から奪いもどすことが重要とし、資本主義にも疑問を持っている。

 さゆは一体、どのような思想を持っているのだろうか。

 この件について、いくら訊かれても答えない、適材には伝える、とブログに書いてある。

 コメント欄をみると、選挙をやめてローカル地域の直接民主制にしたり、自給自足または自給物の物々交換がいい、などと書いてある。

 直接民主制のコメントについては、さゆは一定の評価をしているようだ。
 
 ローカル地域の直接民主制、自給自足・・・あれっ?これってもしかして”クルーソー主義?”

 ロスチャイルドが権力を持ったのは通貨発行権を取得したからで、これを政府が取り戻せばユダヤ金融資本支配から脱却できる、とベンジャミン・フルフォードは説いているが、さゆの主張も大筋同じだろう。

 ところで日高見髄彦氏の「言論の自由大陸 vol.7」では、理想の通貨として「政府所有・管掌の中央銀行が発行する銀行券」という表現がある。

 通貨発行権に関する見解も、これまた”クルーソー主義”に合致する。

 ただクルーソー主義では自給物の物々交換でなく、地域振興券を推奨している。また選挙をすべて否定はしていない(もちろん不正選挙は論外)。

 RKと袂を分かったさゆだが、”クルーソー主義”との接点があれば、興味が湧いてくる。

 とは言え、彼の背後に裏社会が介在しているのかが、最大の関心事ではある。

 特に”適材”にしか自分の考えを教えない、とする意味が理解できない。

 いずれにせよ、今後ともRKとともにさゆの動向には目が離せない。

 

2015年5月8日金曜日

裏社会迎撃用 最強ブロガー野球チーム

 さて、裏社会迎撃のための最強ブロガー&ポッドキャスター野球チームを考えてみた。
 この中に先のブログで書いた事情から、さゆふらっとまうんど氏を入れられないのが残念である。

1番ショート 服部順治 
 ご存じ、「ツイートテレビ」のご主人。ツイッターの発言にも注目。    
 
2番セカンド 服部和枝
 「ツイートテレビ」の奥さま。ツイッターの発言にも注目。

3番センター ベンジャミン・フルフォード
 世界権力中枢にアクセスできるジャーナリストの枠を超えた活動家。「国家非常事態委員会」で活躍。

4番DH リチャード・コシミズ
 主砲はこの男しかいない!全国行脚の講演会はUstreamでライブ中継後、編集してYouTubeにアップされる。ブログのアクセス数は国内トップクラス。独立党主宰。

5番サード 植草一秀
 悪徳ペンタゴンなる概念を提唱。二度の痴漢冤罪にめげず、ブロガーとして復活。

6番ファースト 孫崎享
 元外交官。都知事選の不正選挙をグラフで証明。

7番キャッチャー 船勢俊介
 薬漬け現代医療の闇を斬る。「買ってはいけない」の著者の一人。

8番レフト ラッキー
 裏社会の仕組みが小学生でもわかる「ラッキーでたらめ放送局」のMC。

9番ライト tsalsal
 YouTubeで数多くの裏社会迎撃ソングを歌うミュージシャン。


ピッチャー:

先発エース 竹原信一
 元阿久根市長、現阿久根市議。ブログ「住民至上主義」の他、ツイッターの発言にも注目。

クローザー 犬丸勝子
 不正選挙反対をスローガンに掲げ、多くの選挙に出馬。「犬丸チャンネル」の他、ツイッターの発言にも注目。
 
**************************

異論のある方、コメントお願いします。

リチャード・コシミズ VS さゆふらっとまうんど 雑感

 ゴールデンウィーク中の最大のニュースは、リチャード・コシミズ氏(以下、RK)と、さゆふらっとまうんど氏(以下、S)の確執だ。
 コメント欄まで含めて、両者のブログは激しく相手を攻撃している。
  互いに相手を裏社会に取り込まれたと主張。「不正選挙・反原発を糾弾しても意味がない」とのSのブログの記述を根拠に、Sが裏社会に取り込まれたとRKが自身のブログに書けば、ロックフェラーばかり叩いて、天皇・ロスチャイルドを叩かないのは、RKが裏社会に取り込まれた証拠とSが自身のブログでやり返す。
 二人のブログだけを読むとどちらが正しいかわかりにくいが、結論から言うとRKの方が分があると私は判断した。
 決め手はSが最近傾倒しているという、Raptなる気味悪いブログの存在である。
 RKとSのブログを読み比べただけではどちらが正しいか迷う人も、RKとRaptを読み比べれば、すべてははっきりする。
 Raptのブログは一言で言えば素人でも真贋できる悪魔教の”トンデモ”ブログなのだ。お釈迦様、キリスト、天皇、密教などを次々に悪魔教認定しているが、その論理的根拠はどれも今一つ。
 性行為を礼賛するすべての宗教が悪魔教と関係あるとしているが、子孫繁栄のための性行為を礼賛するのは古代の宗教にとって自然なことであり、悪魔教は、子孫繁栄を目的としない性行為、つまり同性愛やソドミズムなどの倒錯的性行為を礼賛する宗教だと思う。
 人々が裏社会のロックフェラー派を攻撃しないように、天皇ロスチャイルド派に攻撃の矛先をミスリードさせるのが、このブログの目的のように思える。
 もしかしたらRaptこそ、悪魔教日本支部長ではないか。
 そのRaptを支持しているSはやはり裏社会に取り込まれたのか、あるいはRaptの正体に気づかず、彼に洗脳されたのか。


 ツイートテレビではRKとSが仲違いしていることを嘆くコメントがあった。裏社会に立ち向かうという同じ志を持つもの同士、手を組むべきという趣旨だ。
 70年代、同じ左翼集団である中核派と革マル派が激しく対立し、殺し合いの内ゲバまで発展した。傍から見れば同じ左翼同士なのに、なぜ?と思うが、この内ゲバで一番得したのは公安当局だという。内ゲバ自体も公安が左翼を分断させるために仕組んだのかもしれない。
 とにかくSにはRaptから離れてほしいと願うばかりだ。とは言え、Sは必ずしも独立党に戻る必要はない。RKとベンジャミン・フルフォードが違うように、SはRKと別のアプローチから、裏社会を迎撃してもいいと思う。
 ただしこれはSが裏社会に完全に取り込まれたわけではない、ということを前提にした話だ。
 「まずいっす」亀井事件、ISISの日本人誘拐事件、首相官邸のドローン事件など、ここ最近のSの活躍は目覚ましい。
 それだけにSが裏社会側にリクルートされてないことを心底祈りたい。