2015年9月1日火曜日

12万人デモ ガス抜きで終わらないために不正選挙追求を!

 8月30日、国会前デモに12万人が集まった。

 安保法案に反対するデモだ。若者を中心とするSEALSだけでなく、老若男女、あらゆる世代が参加した。

 植草一秀氏のブログを読むと、自ら主宰する「オールジャパン 平和と共生」のメンバーとともに自身も参加したようだ。

 私は個人的に休日出勤で行けなかったが、できれば参加したかった。

 ところで安倍首相は、12万人デモなどどこふく風とばかりに、安保法を強行採決する腹積もりなのだろう。

 デモを単なるガス抜きで終わらせないために、不正選挙追求を提案したい。

 2014年12月の衆院選で自民党が政権に返り咲いたが、この選挙以降、日本では国政選挙、地方選挙の両方で様々な不正選挙が行われている。

 詳細は「リチャード・コシミズ」でググっていただきたい。

 様々な市民団体が不正選挙訴訟を起こしているが勝訴したのは高松選挙区の1件のみ。

 では敗訴した案件では不正選挙はなかったのかというとそうではない。

 裁判所自体が不正選挙主催者側に取り込まれていて、不正裁判が行われているのだ。

 そんなバカな、と思う方は、これもまた先ほどの「リチャード・コシミズ」でググるか、デイリーモーションなどで裁判の様子を撮影した動画を探していただきたい。

 少なくとも不正選挙があったと訴訟を起こしている人や集団が多数いる、ということだけは紛れもない事実であり、これだけはネトウヨ工作員さんも否定できないだろう。

 安倍内閣が不正選挙で誕生したならば、安倍内閣でも決定事項はすべて無効になる。

 こういう論理にもっていき、安保法案を潰すのはいかがだろう。

 それともう一つ、不正選挙に加わった人、某宗教団体の信者などが、内部告発するのはどうだろう。

 自身の身の危険を考えている場合ではない。

 何もしなければ安倍内閣はこのまま米国の命令通り、日中戦争か極東戦争を始めることは自明だ。

 そうなれば結局、自分たちが死ぬことになる。

 内部告発が日本を救う、ほとんど唯一の希望なのだ。